個性?なの
日曜日に本校に行った際に、シーナママからご近所さんから頂いたというさつまいもを頂きました。
ま~デカい!
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/S__22708444_0.jpg)
芋というレベルを超えてまして、後で切る時もかぼちゃを切る並みに硬いのなんの^^;
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/S__22708443_0.jpg)
全身の力を込めて「えいやーつ」と切っても切れない(^_^;)
長時間格闘しまして何とか一部切り落としました。
たまたま普通(少し小さめ)のさつまいもがありましたので並べてみました。
ま、個性ですね😁
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/S__22708440_0.jpg)
わんこも同じチワワと言ってもプードルと言ってもサイズはピンキリ。
特にプードルの場合は小さい子は1キロちょい、トイでも大きな子は8キロとかありますからね。
里親さんの好みも大きめが好きな方、小さめが好きな方と色々なのでなんとか決まっておりますが。
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/LINE_ALBUM_2023123本校プチふれあい会_231204_15.jpg)
ちょっとした障害や軽い疾患程度でしたら、それも個性として・・と言えるのですが。
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/LINE_ALBUM_2023123本校プチふれあい会_231204_1.jpg)
そこそこ重度な障害や病気になると個性と言うには重すぎる、という感じになります。
例えばこにょの心臓疾患(ファロー四徴症)、水頭症、顎がない、おそらく口蓋裂(軽め)、原因不明の鼻水、を個性だから貰って下さい、とは言えないです。
ただ、それ以外の子なら個性・・・と言えるのだろうか・・・。
まあ、個性って言えるレベルの子は預かりママにお願いしている、あるいはする予定なので、保健室に残る子はやはり個性というのはちょっと違うかな、という感じかも。
もう少ししたら移動が可能な子は誰かな~と考えてみると、まずは子犬軍団3匹、あとはえ~っとチョコタンチワワのサルビア、ブラックチワワのランタナ・・・ひなげしはお腹がまだ完全でないし、はち(八丁堀)、白金(リンパ腫)も同様で3匹とも食事の管理が絶対必要・・尚且つ、凄くセンシティブな子達なので暫くは環境になれるまでのケアが必要。
13才になった阿賀野も同様かな。お腹の弱い子、食べない子ってなかなか大変です。食べない子は薬が出ても飲ませることが大変です。
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/S__22724719_0.jpg)
しっかりご飯を食べてくれて、お腹を壊さない子は預かる側からすると、かなり~扱いやすい子です。
それだけで黙って70点はあげます(笑)
保健室はその辺がなかなかよろしくない子が多いので大変といえば大変ですが、毎日が勉強です。
勉強すると、更に難しい子が来るので、神様に試されてるのかな、と思ってしまいます(ToT)
![](https://inuyasiki.com/inuyashiki/wp-content/uploads/2023/12/S__22724718_0.jpg)