ショコママの記録

本校のわんこの紹介（柴犬の朝顔）

2024年02月14日

保護活動

こんにちは。
珍しく早くから書いてます。明日雨にならなきゃいいけど(^^)

今日はなかなかご紹介出来ない本校のわんこ達のことを書こうと思います。

今の本校（シェルター）は2018年1月に移動して来たのですが、以前は別の場所でやっていました。
後でブログを見直してみると2017年1月～12月までの１年間だけですけどね。
それ以前は自宅と預かりママ宅での保護活動です。
その１年間はショコママの自宅からも近かったので自分のわんこも連れて住み込みでお世話していました。
たまたま高齢の夫妻が住んでいたお部屋をそのまま借りることが出来たのでキッチンもあったので便利でした。

改めて写真を見ると懐かしい！

貸主のお引越しに伴ってお部屋が借りられなくなったので今の場所に移動したわけです。
今の本校はショコママ宅から結構距離もあるので毎日通うのは難しいし、住み込むスペースもない。
なので、今はお世話が大変な子、仔犬、病気の子などを中心にお世話して犬屋敷の中では保健室（ケアハウス）という位置づけでおります。

その分、本校のわんこのお世話はおのずとボランティアさんに委ねることになってます。
古参のシーナママを中心に数名のスタッフさんがご飯のお世話やお散歩に行ってくれたりします。

今日はたまに本校の様子を書いていきたいと思います。
と言いましてもショコママは殆ど行けてないので、本校グループラインの写真からご紹介します。

写真は古いものもありまして、とっくに正式譲渡になった子も居ますし、預かりママ宅に移動になった子もおります。
成城も今は保健室におりますが、本校の写真には載ってます。

なので、古いメンバーは「本校のわんこってこんな感じで過ごしてるのね」というイメージ画像と思って下さい。

本校ではグループLINEがありまして、朝お手伝いに行きます、という宣言から始まります。
誰も居ない時はシーナママファミリーが頑張ってくれてます。

基本ハッピー犬屋敷はわんこは出来るだけ家庭での預かりをメインに考えております。
本校（シェルター）では預かりママ宅が満杯だったり、犬種的、サイズ的、犬の性格的になかなか預かりが決まらなかったりした場合に預かるようにおのずとなってます。

例えば、小型犬がメインのハッピー犬屋敷で預かりが決まらない犬種NO1は

やっぱりね、洋犬飼いからすると和犬は正直ちょっと怖いという印象があります。
でも、柴犬というか和犬は今海外でも大人気でよくテレビやインスタにも登場してます。
飼い主には忠実で頭が良い、という理由のようです。
しっかりと躾をした柴は本当に素晴らしいわんこだと思います。

たまたま見ていたGrape　Trend　の記事で面白いのを発見しました。
@GokkunMonster　さんが書かれていた柴犬のカナちゃんのお触り一覧表なるもの（笑）
最近柴犬を飼ってる方の間でおさわり一覧表なるものが流行っていたようです。

勿論、朝顔がこの一覧表イコールではありませんし、柴犬といっても当然個体差があります。

ま、その子によりますが、甘えん坊な洋犬を主に飼っている身としては
突然の「ブチコロス」とかにちょっと戸惑うかもしれません😁
ただ、以前保護した柴犬の龍神、ブチコロス満載の怖いお兄さんでしたが
有能なトレーナーさんの躾の元、短期間でぴたりと良い子になりました。
しっかりとコマンドが入るとむしろ賢い犬なんだと思います。

スタッフさんには慣れてますが、全てのわんこと仲良しというわけではないようです。
柴ちゃんですからね、その辺ははっきりしてます。
そこがふれあい会などに連れていけない理由でもあります。
本当はふれあい会に連れて行って沢山の方に見て頂きたいけど、
決して凶暴ではないけど、誰にでもフレンドリーでいるだけでもない。
アタチが「この人なら、この犬なら」とOKしたやつだけ・・なわけです。