ショコママの記録

今日はまず桃染（つきそめ）についてです。桃染と書いてつきそめと読むらしいのですが、なかなか「つきそめ」で「桃染」と変換してくれないのと、ショコママが桃ってなんて読むんだっけ？と覚えられないので「ももくん」と呼んでます。なので、これから「ももくん」と書きます。左目の下がひどい状態なので先日病院で診て頂き、予想通り歯根膿瘍であると診断されました。去勢もしないとならないので、一緒に抜歯をして頂きます。別の子の予定を代わってもらって本日手術になりました。炎症の元さえ無くなればあとは傷は次第に癒えてくると思います。血液検査の結果も、歯が酷いので炎症マーカーは上がってましたが、あとは幸いそれほどでなかったので、何とか元気に過ごせそうです。もう１０才という年齢なので、ゆっくりとわんこライフを過ごしたいというシニアの方にも良いかな、と思ってます。今は傷があるので皆と分けてますが、戻って来て傷が癒えたら皆と一緒にします。エリザベスカラーがあると子犬たちの標的になりますので、それが取れてからですね。お迎えは明日になります。もう少し我慢していてね。そして、久々のこにょです。フリーにするとリコちゃんが好き好き攻撃が凄くて(^_^;)もしかしたらこにょの顔についたフードを舐めてるのかもしれませんが。こにょは顎がないので殆どウェットフードを食べてますのと鼻ぺちゃなので顔全体でお皿に突入するので顔にご飯がつくことが多いんです。それを舐めてるのかも？しれませんし、単に好き好きなのかもしれません。しつこくされてもこにょが怒らないところを見るとまんざらでもないようです。こにょを出してる時は絶対目を離せないので、ショコママがパソコンを打ってる時など必ず側に居る時のみです。心臓はあっという間ですからね、本当に怖いです。特に冬場は寒暖差がとても怖い。こにょの温度管理は必須事項で、下はホットカーペット、周りはパネルヒーター、更にエアコンやストーブで２４～２５度はに保ってます。舌が紫になってきたら即、酸素室！こうやって注意して注意して２才を迎えました。今年は３才です。相変わらず鼻水が酷くて気の毒ですし、心臓の状態もどんどん悪くなっているようです。寒暖差があるのとストレスなども良くないので病院に連れて行くこと自体難しいこにょ。行ったからといってこの病気に関しては「又悪化してますね」と分かる程度で、殆ど治療らしい治療は出来ない現状です。ファロー四徴症という病気は心臓が悪いながらも４つの奇形ギリギリで機能しているのです。安易にどこかの流れを調整すると、ギリギリ・・が崩れてしまうかもしれないのです。なので、気の毒だけどこにょの生命力に任せるしかない現状です。ショコママはその生命力を最大限守れるように頑張るしかありません(ToT)こにょが苦しまない状態で、こにょの生命力を全うできるようにサポートしていきます。１７，１８才まで長生き出来る命もあれば、数ヶ月、数日で消える命もあります。ショコママもこの保健室で色々な命を見てきました。小さな体で頑張って、でも、力尽きて天国に行ってしまったわんこ達が何匹いることか。家族を見つけることが出来ないまま逝ってしまいましたが・・・いつか、ショコママがお空に行ったらきっと会えると思うので、その日まで待ってもらいます。今はまだまだ色々なわんこ達のお世話があるので、そうそうは行けない（笑）老骨に鞭打って頑張ってます(^_^;)どうぞ、ハッピー犬屋敷のわんこ達の応援よろしくお願いいたします。こちらは⇒ショコママの２０２３年１１月までの活動記録です。