腸のこと
保護犬達の為にシートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
個人で活動していた頃に比べ、フードやシートのご支援が少なくなりました。
法人になったからと言ってどこかからどかんとご寄付があるわけではなく、
運営は個人と同じ状態でやりくりしております。
医療のかかる子も大変多い中、フードやシートなどの購入が増えるとハッピー犬屋敷の活動自体が厳しくなってきます。
どうぞ、多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるようにご支援をお願い致しますm(_ _)m
⇒ご支援のお願い
⇒アマゾンの欲しいものリスト
⇒ハッピー犬屋敷HP(募集わんこ、イベント告知、お知らせ等)
⇒ショコママの2023年11月までの活動記録
⇒ボランティア募集(預かりママ等、シェルターボランティア、イベントボランティア)
⇒ショコママのインスタ(保護したわんこ達、保健室のわんこ達、手作りご飯等)
こんばんは。
台風が少し西に動いたようですが、月曜日を除いて殆ど雨模様のお天気の予報でした。
予報はどんどん変わるのでわかりませんが、火曜日はニゴの病院なので、出来れば大雨はやめていただきたい(ToT)
※ニゴのことをポアと書いてましたが間違いです。
ニゴ(柑子色)の咳は当初に比べるとかな~り減ってます。
なので、咳が心臓と直結している、という感じではなさそうです。
とても元気ですしね。
ダックスのこはくさんもお腹は快調で下痢なども滅多にしません。
調子にのって皆と同じものをあげた日は少し緩くなりましたので、やはり気をつけてあげることで快調を保っているのかな、と思います。
お腹って、下痢をしたりすると、病院に行って抗生剤が出て、
下痢止めや整腸剤が出て、ご飯は指定の療法食だけ、となるわけです。
軽い子はそれですんなりと治ります。
が、重い子は全然良くならず、あれこれと抗生剤が変わり、療法食も変わりますが、良くならない。
その内水下痢になり、食欲も低下する。
大学病院レベルを紹介され通院。
そこでも色々色々検査三昧。IBDなどと診断され、薬が出て、高額な医療費を払い、高い療法食買って、ションボリしながら帰って来る。
が、それでもすんなりと良くならない。
・・・というのがよくあるお腹の弱い子のパターンです。
はい、保健室でもそのパターンの子は過去にも何匹かおりました。
散々そんな経験をした結果、お腹に関してはある程度は自力でやるしか無い、と腹をくくるといいますか(^_^;)そうせざるを得なかった、というか。
勿論、更にその専門の先生を探して行く、というのもありました。
でも、結局お腹は、お腹の中のフローラーが壊れてしまうとそ~簡単には治らない。
それをいかにしてもとに戻すか・・なんですよね。
とにかく戻すには時間がかかる。ひたすら少しずつ、ちょっとずつ。
水下痢から普通の下痢に、そして軟便に。普通のうんちになった時には
嬉しくて写真撮影😁
お腹(腸)ってやはり体の原点ですからね。
勿論、心臓や脳、肝臓、腎臓、どの臓器だって大切です。
でも、食べたものが消化されなくてはエネルギーにならないわけです。
腸を大事にするのと同じく、腸に入るものを気をつけないとならない。
とにかく出来るだけ添加物は避ける(たまには良いのです)、バランス良くお腹に優しいものを摂る。
そこだけなんですね。
ただ、お腹が超弱ってる時は高い療法食よりショコママはさつまいもを使います。
タンパク質が足りなければサプリで補えばいいんです。
アミノ酸系のサプリ、色々あります。
最近は少し忙しくて昔みたいに凝った物は作れませんが、でも、ここを
抑えなくちゃ、ということだけは何となくわかるので出来る範囲で
努力してます。
何を食べれば治るんですか?ではないんです。
その子、その子のお腹の流れを見てないと駄目なんです。
全員年齢も症状も違うので、それを踏まえて、何をあげていくかを考える感じですね。
とにかく時間がかかる、というのは確か。
でも、一旦それが上手くいくと、確かIBDって言われたのにな、という子が
何でも食べられるようになることもあります。
預かりママ(ファミリー)募集中です。
ショコママや預かりママさん達の負担軽減の為にも、もう少し預かりママ(ファミリー)が増えたらいいな、と思ってます。ご協力頂けたら嬉しいです。
お願いするわんこはチワワ、プードル、マルチーズ、ヨークシャテリア、シーズー等の小型犬のみです。
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