新入生２匹＆みー・はー姉弟ご帰還
保護犬達の為にシートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
個人で活動していた頃に比べ、フードやシートのご支援が少なくなりました。
法人になったからと言ってどこかからどかんとご寄付があるわけではなく、
運営は個人と同じ状態でやりくりしております。
医療のかかる子も大変多い中、フードやシートなどの購入が増えるとハッピー犬屋敷の活動自体が厳しくなってきます。
どうぞ、多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、お手伝い頂けるとありがたいですm(_ _)m
⇒ご支援のお願い
⇒アマゾンの欲しいものリスト
⇒ハッピー犬屋敷HP（募集わんこ、イベント告知、お知らせ等）
⇒ショコママの２０２３年１１月までの活動記録
⇒ボランティア募集（預かりママ等、シェルターボランティア、イベントボランティア）
⇒ショコママのインスタ（保護したわんこ達、保健室のわんこ達、手作りご飯等）
預かりボランティア（ファミリー）募集中です。
里親様以外で預かりボランティアにお申し込みの場合は１度面接をさせて頂きます。
こんにちは。
昨日、一生懸命書いたキャプションを操作ミスで消してしまったようです。
当然、普通に公開にしていた（つもり）なのに内容が消えてるよ、と言われてびっくり。
仕方がないので又書き直しました。
昨日は１ヶ月里帰りしていたみーちゃん、はーちゃんがご帰還。
ママさんの手術の経過も良く、体調も落ち着いてきたので昨日のお迎えになりました。
預かってる間もずっと２匹はべったり。
はーちゃん（大きい方）は誰とでも上手くやれるタイプですが、みーちゃんは結構気難しい子。
それは保健室に居た頃からそんな感じで、はーちゃんとばかり遊んでました。
だからセットで家族にして頂けて本当に良かったと思います。
蝶よ花よと可愛がって頂いてるところから突然の合宿生活に逆戻り。
「え～～～」という感じだったと思います。
最初の２週間はご飯も食べたり食べなかったりでしたが、
段々と諦めが着いてきたようで、後半はしっかり食べてくれました。
なので、だいぶ太っていたのでダイエットの予定がちっとも痩せませんでした(^_^;)
みーちゃんは子犬の時に目がひどい状態で来た子です。
確か極小で３００グラム程度だったと思います。
遠くの眼科専門医まで通院して
１日に何回も何回も点眼して、やっと失明や摘出を免れてましたが、
里親さんの元に行って１年後位に又目が悪化して、結局摘出したのですが、
義眼を入れてもらったので、見た目ちょっと白いかな程度です。
子犬の時に摘出していると、体が育ってる最中なので義眼を入れるのは難しく、片目を閉じてしまうしかないようです。
我が家から出発した２匹ですし、しっかり記憶はあったようなので、すんなり馴染みはしてましてが、メンバーは替わってるし、一般家庭のようにちやほやはしてもらえない。きっと寂しかったと思います。
パパ、ママに会えて帰る気満々の２匹（笑）
ママさんがちょっと席を離れると・・・
戻ってきたよ。
そして２匹は楽しい我が家に戻って行きました。
はーちゃんはダイエット失敗(ToT)
みーちゃんの協調性はだいぶ良くなったけど、多分すぐに元に戻りそう。
お腹を壊すので食事制限（プロティン系の選択）をしていたようですが、
なーんでも食べてましたし、お腹は一切壊しませんでした。
心配していた鶏は毎日食べてましたので問題ないです。
ご家族が又、幸せに過ごせますように！
そして、新メンバーが来てます。
①漆黒(しっこく)
スムースコートチワワ♀🎂2019/02/12
🎨フォーン
⇨保健室
漆黒という暗い色の名前ですが、性格もカラーも明るいチワワです。
人が大好きですぐにお腹を見せて「なでで～」とせがみます。
よく食べ、元気ハツラツ。飼いやすい子だと思います。
特徴は・・とてもなが～～い（笑）
チワックス？と思ってしまいました。
ダックスも好きだけど、チワワも好き・・という方にはぴったり（笑）
②濡羽色(ぬればいろ)
ロングコートチワワ♀
🎂2020/07/02🎨グレー（チャコールグレーっぽい色です）
⇨保健室→早々にクレージュママ教室に移動済み
小さくてとても愛らしい子です。性格はおとなしい子・・かな。
少しビビリさんです。
特徴は・・・舌ペロさんです。多分、骨格（顎が小さい）とかなんだと思います。
濡羽色（ぬればいろ）が気になる方はクレージュママのSNSをご覧になって下さいませ。
そして、保健室は相変わらず忙しく過ぎてます。
今年で法人化した犬屋敷も何とか１年を迎えます。
当然ながら、改善したい問題点もありますし、色々しなくてはならないこと、考えなくてはならないことが沢山あります。
が、実際のところ、日々目の前の💩拾いや（笑）オシッコの片付け、ご飯のお世話でいっぱいいっぱいでもあります。
なにせ、病気の子などが多い保健室。ケアなどを優先すると、命に関わらないことは後回しになってしまいます。
自分のことなどはずっと後回し。
少しずつスタッフのお話などを聞いたりしながら補修・改革をしていかないとなりません。
お国の偉い方々もなんかやっておりますが、あちらは大型のシャベルカーやトラクターでやってるのに対して、うちは細々とトンカチとノコギリとスコップでやる感じです。
それでも、やらないとなりません。やっと１年、されど１年。
ショコママが始めたハッピー犬屋敷としては来年１月１日で丸１４年になるのかな。
そして１５年目に突入する。
先程の、みーちゃん、はーちゃんのママさんは卒業生のパリンを家族に迎えて下さって以来１２年以上、ずっとハッピー犬屋敷を支援し続けて下さってます。
わんこ達に美味しいフードやトイレシートをほぼ毎月送ってくださってます。
何かが足りない、という記事を載せると真っ先に送ってくれてました。
沢山でなくてもいいんです。
何より気持ち的にずーっと見守ってくださるっていうのは本当に嬉しいです。
一緒に歩いてるスタッフと同じです。
だから、ママさんの緊急事態の時に、今回は今までの恩返しという気持ちもあり、２匹の実家の母の気持ちでもあり、可愛い２匹を預かることにしました。お役に立てて本当に良かった。
やはり、ずっと見守って下さってるというのは本当にありがたいです。
他にも卒業生が天国に召されてからもずっと応援して下さる方もおります。
そんな優しい方々に支えられてハッピー犬屋敷は成り立ってるんだと思ってます。