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ショコママの記録

高齢者のわんこを引き取りました

保護犬達の為にシートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
個人で活動していた頃に比べ、フードやシートのご支援が少なくなりました。
法人になったからと言ってどこかからどかんとご寄付があるわけではなく、
運営は個人と同じ状態でやりくりしております。
医療のかかる子も大変多い中、フードやシートなどの購入が増えるとハッピー犬屋敷の活動自体が厳しくなってきます。
どうぞ、多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、お手伝い頂けるとありがたいですm(_ _)m
ご支援のお願い
アマゾンの欲しいものリスト
ハッピー犬屋敷HP(募集わんこ、イベント告知、お知らせ等)
ショコママの2023年11月までの活動記録/最近の「保健室のまかない飯やオヤツなど」
ショコママのインスタ(保護したわんこ達、保健室のわんこ達、手作りご飯等)
ボランティア募集(預かりママ等、シェルターボランティア、イベントボランティア)

里親様以外で預かりボランティアにお申し込みの場合は1度面接をさせて頂きます。



講演会、ぜひ、沢山の方においで頂きたいです!
ポスターをポチッとして頂くとホームページにリンク致します。


こんばんは。

引き取ってから少し時間が経ってしまいましたが、高齢者の飼っていたわんこを引き取りました。
介護のお仕事をされている里親さんから、ご利用者さんが入院されてもう自宅では飼えない犬がいますが、どうしたら良いでしょう」という相談を受けました。
まあ、そう聞いてしまうと引き取るしかないですよね。
これから増えてくる案件だと思います。

きっと可愛がられていたんでしょう。性格は穏やかで良い子のようです。
シーズー牧場こと、みなみママ教室で預かって頂いております。

途中で病気になってしまった、という場合は仕方ないとしても、飼う段階で年齢的に自分が最後まで見れないかも、と予想される場合、やはり飼うべきではないと思います。
でも、自分だけは大丈夫、って思ってしまうんですよね。

今は、そういう・・言い方は悪いですが尻拭いをしているのは愛護団体が殆どです。
万が一、自分が飼えなくなるかも、と思ったら、その子の為に自分に代わって飼ってくれる方を決めておいて頂きたい。
そして、その方にそのわんこの生涯分の医療費(保険でもいいので)を預ける。
せめてそのくらいはしてあげないと、それが我が子でも親がわがまま放題に育てたわんこを引き受けるのは嫌がると思います。ましてや病気だったりすると、なんで高額な医療費を出さないとならないの?と思うかもしれません。
経験から・・嫁さんだったらもっと嫌がります(笑)

愛護団体が預かったとして、若い子ならまだ里親さんが見つかる可能性もありますが、多くはかなりの高齢犬。
そうなると里親さんを見つけるのは難しいことが殆ど。

今はそういうシニアや病気の子が増えてきて、結構運営が大変になってきています。
これから増える高齢者とペットの問題は1つの愛護団体のみで解決出来る問題ではないと思ってます。

今度、講演会がありますが、その講演内容も、高齢者とペットの問題も少しだけ取り上げたいと思ってます。

皆様も、お時間がありましたらぜひ!

みんな頑張れ!ショコママファイト!

・・のをよろしくお願いしますm(_ _)m

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