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ショコママの記録

今度は・・

保護犬達の為にシートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
個人で活動していた頃に比べ、フードやシートのご支援が少なくなりました。
法人になったからと言ってどこかからどかんとご寄付があるわけではなく、
運営は個人と同じ状態でやりくりしております。
医療のかかる子も大変多い中、フードやシートなどの購入が増えるとハッピー犬屋敷の活動自体が厳しくなってきます。
どうぞ、多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、お手伝い頂けるとありがたいですm(_ _)m
ご支援のお願い
アマゾンの欲しいものリスト
ハッピー犬屋敷HP(募集わんこ、イベント告知、お知らせ等)
ショコママの2023年11月までの活動記録/最近の「保健室のまかない飯やオヤツなど」
ショコママのインスタ(保護したわんこ達、保健室のわんこ達、手作りご飯等)
ボランティア募集(預かりママ等、シェルターボランティア、イベントボランティア)

里親様以外で預かりボランティアにお申し込みの場合は1度面接をさせて頂きます。



こんばんは。

今度はショコママのわんこ、豆婆ちゃんが不調です。
2020年からずっと病気とは戦ってきてるのですが、アップダウンが激しく、良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。
保護当時から、元々足はかなり悪かったのですが、最近はほぼ歩くことが出来なくなってます。

下の写真は豆婆ちゃんに寄り添ってくれてるリコちゃんです(ちなみに右がリコ)

後ろ足がほぼ効かなくても2~3日前までは前の足だけでお水を飲みに行ったりしていたのですが、それも難しくなりました。それと同時に食欲も無くなってきて、昨日今日は何をあげても食べてくれません。

豆婆ちゃんもはっきりした年齢は分かりませんが、16歳かそれ以上です。
元々パテラがありましたが、手術はせず、何とかそのままで行けたらいいなと思っていました。
2020年頃、それがかなり悪化してきたので、やはり手術かなと思っていた矢先、突然四肢麻痺が出てしまいました。
高度医療センターでMRIなどの検査結果、起源不明髄膜脳脊髄炎(MUO)、脊髄空洞症などを発症。
パテラどころでなくなりました。手術出来る場所でもないので、投薬での治療開始。

まあ、それでも5年近く、何とかここまで頑張ってきました。
元々、これ以上の治療は出来ないので、見守るとかないんですよね。

リコちゃんは優しいんですよ。弱ってる子にいつも寄り添ってくれます。
自分も障害があるのに、本当に思いやりのあるわんこです。

意外と障害のある子や弱ってる子って虐められがちなのですが、保健室は
そんな子の方が多いので、みんな穏やかに過ごせてます。

そのせいでお腹の調子などが安定する子もいます。
机の周りに寝るのでいつも邪魔ですが(笑)みんな甘えん坊で可愛い子達です。

どうも気になるこの足、何なんでしょうね(笑)

そして、仔犬達は元気です。
食後、新しいおもちゃを取り合ってるところです。

今のところ、全員元気ハツラツ!
面白いのは色がどんどん変わっていくことです。
こんなに目まぐるしく色が変わっていくチワワは初めてです。

白黒牛さんが多かったのに、茶色が混ざってきて、柄が完全に茶色になった子もいます。
白の子も茶色が入ってきて、最終的にどんな色に完成するの?という感じです。

6月1日にお会いする頃にはどんな色になってるかな、という感じです。


25日の日曜日もふれあい会があります。5月6月はイベントづくしです。


保健室のベビーギャング達は6月1日のふれあい会に参加予定、ぜひ会いに来てくださいませ!

みんなに素敵な御縁がありますように。
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