こはくの病院デー
保護犬達の為に医療費、シートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
最近、保護する子の中に何らかの疾患を持つ子が多く、その治療の為の費用が高額の為、医療費が逼迫しております。
その他にも、病気の子の為の療法食、常に200匹以上のわんこの為のフード、シートやサプリメント、施設の賃貸料など、団体を運営していくために非常に費用がかかっております。
今は毎月赤字の状態でなんとかギリギリでやりくりしています。
多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、ご寄付をお願い頂けるとありがたいです。
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深夜におばんですm(_ _)m
(午後から「こんにちは」の挨拶で始めたのに「おばんです」になったりですみません)
今日は、ダックスのこはくを病院へ連れて行きました。
血液検査の結果は、正直かなり悪くて…
「この状態で、よく生きていてくれているね」と、先生とも話したくらいです。
院長先生とも、今後の治療方針についてしっかり(2時間近く)相談してきました。

お話している間に検査もして頂きました。

こはくの検査結果では、とにかく貧血がひどく、血中のたんぱく質も足りていません。
身体が完全に“飢餓状態”になってしまっていて、すでに低アルブミン血漿にもなっていました。
低アルブミン血漿は結構厄介(ToT)
何らかの原因(病気等)で栄養が取り込めてないので低アルブミン血漿になるわけですが、低アルブミン血漿になると、症状の1つとして「元気消失(全身の倦怠感)、食欲不振」を引き起こすのです。
そもそも、栄養が足りてないので当然そうなりそうですよね。

保護した当初から既にかなり悪い状態でしたが、途中少しずつ頑張って食べてくれて、ふっくらした時期もありました。
元気も良くて、つい最近までバキュームメンバーと一緒に競ってましたからね。
ほんの少しは改善したと思っていました。
けれど、やはり根本の病気が治るわけではないですからね。

栄養が取り込めない=免疫力が落ちる=感染症のリスクが高まる、そして最悪の場合、髄膜炎の原因としても考えられるそうです。
それでも、こはくが病気と戦える身体をつくってあげるために、少しでも栄養を摂ってもらえるように、できることを続けていくしかありません。
今日も、たくさんのサプリメントが処方されました。
「飲んでくれるかなぁ…」と心配は尽きませんが、それでもやるしかありません。
でも嬉しいこともありました。
帰ってきてから、焼きたての鶏むね肉を細切りにして出したら、パクパクと食べてくれました!
常に焼き立て限定(笑)。

最後も名残惜しそうにペロペロ

名残惜しそうにしていたので追加をあげたら、いらないそうです(ToT)
でも、少しでも食べてくれただけで十分です。
明日もまた、こはくが一口でも多く食べてくれるように。
ショコママも頑張ります。

今日はショコママ自身、ちょっと不調です。
こはく同様、食欲不振、倦怠感・・・。
ちょっと夏風邪っぽいような。
ショコママの命綱のジュースです。

みんなが、どうぞ元気に過ごせますように!
ショコママとさくらちゃんが太りますように!
・・のポチをよろしくお願いしますm(_ _)m