病院に行ってきました/守りたいもの
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こんにちは。昨夜は突然大雨が降り出してびっくりしましたが、今日は最高温度25度、最低が16度とまあまあいい感じのお天気です。
昨日は腰が痛そうなハニュおじさんと手の骨折の梅(紅梅色)ちゃんを病院に連れて行ってきました。
ハニュおじさんは根性がないので病院に行った時点で常に腰が抜けます。
なので、本当にヘルニアかもしれない、と思って行っても、いつものアレなのか、本当に腰が立たないのかがわからない(笑)地面にへばりついてます。
ハニュおじさんね、今回は多分、腰?のようですが、結構ゼイゼイ気管虚脱みたいな呼吸もあり、皮膚もとても悪いです。食事などにすごく気をつけてますが、良くなったり悪くなったりの繰り返し。
今回は消炎剤等のお薬を飲んで1週間後再診です。
ハニュ「お許しください、お代官様」って感じでフニャフニャハニュ(笑)
そして、骨折骨子さんの梅姉さん。
こつぶママから右手骨折と聞いていたので先生に伝えると「折れてないと思うけど」と。
どうやら左手の間違いのようでした(笑)
いつ折れたか(再骨折)が分からないので、このまま固定してみて、駄目なら再手術になります。
本人いたって元気。フリーでも構わないけど、ソファとかは絶対気をつけてねと。
飛び降りたら前の手に負荷がかかって折れるからと。
大丈夫、うちはソファは処分しましたので。
梅ちゃんも来週一緒に受診です。
そして、事故で亡くなった蟹田くんを偲んで、同じような事故が起きないように、もう1度書かせて頂きますね。
先ほどスタッフ達にも同様に注意を喚起致しました。
自分たちに出来ることは、お散歩の際に体に合ったハーネスや首輪をつけるということ。
出来ればWリードが望ましいです。
ショコママも昔、一般の飼い主だった頃、飼っていたビーグルの首輪が抜けてしまって脱走された経験があります。
幸いその子は走って行ったものの、自宅の前でお座りして待っていてくれたので難無く終わりましたが、万が一道路に飛び出していたら、と考えるとぞっとします。
首輪って結構抜けます。特に1度上手く抜いた経験のある犬は又やります。
そのビーグルもそれ以来毎回やろうとしましたが、次からはガッチリしたハーネスと首輪の二重で行っていたので脱走不可。「残念でした~」という感じでした(笑)
ハーネスもサイズの合ってないものは結構抜けます。Wで抜けたら最悪ですので、ちゃんとした作りの安全性の高いものを買われた方がいいですね。
事故って、色々な事故がありますが、目の前で自分の犬を亡くするというのは最高に悲しいと思います。
被害者でありながら、自分が居ながら助けてあげられなかったとか、もっとこうすれば良かったとか、自責の念で胸が張り裂けそうだと思います。
※ちょっと話が重いので関係ない写真を投入していきます。
自分の大切な家族を守るために、まずは自己防衛からしていきましょう。
大型犬を飼ってる方が「うちの子はおとなしくてフレンドリーだから大丈夫とか」と思っていたのに、突然散歩中のわんこに噛みついてしまった、というインスタを見ました。飼い主さんもショックだったと思います。
逆に、うちの子はシニアで遠くに行かないから大丈夫、とノーリードでお散歩していた小型犬が、大型犬に吠えられて驚いて道路に飛び出してしまい、即死・・という話も聞きました。
うちの子は大丈夫なんてことないんです。生き物ですからね、何が起きるかわからない。
うちの子も危ないかも、もしかしたらやるかも、と常に思っていて欲しいです。
人間が守ってあげるしかないので、小型犬を飼ってる方は不用意にサイズ差のある犬に近づかない。
小さな犬が大きな犬に吠えかかることが多いと思いますので、大きな犬はそれなりに我慢してることが多いです。
だから、何かでスイッチが入ると大型犬は力があるので早々簡単には人間の制御が効かなくなります。
普段から双方とも(吠えかかるなど)マイナスの関わりを持たないことが大事。
一緒になる時は常に何があるかわからないから、と思って目を離さない。
大切な家族を自分たちの手でしっかりと守りましょうね。
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