プードルママの移動とチワワ3匹の保護
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こんにちは。ムシムシの季節がやってきましたね。
保健室に居た親子プードルさん、ママさんを移動させました。
今日はとりあえずノエママ宅泊まりで土曜日からはぬぼママ教室かな。
見ていると、あまり親子べったりでもなく、ママはそろそろ子離れしたい感じなので、離してもいいかな。
母性が強くて離したがらない子もいますが、そうでもないママも結構います。
この方も、子供がしつこくすると結構怒ってますしね。
移動の理由はもう1つあって、ママのサイズが結構あるのと、足が長いのでひょいと保健室のサークルを飛び越えてしまいます。
保健室のメンバーは極小&病気持ちが多いので元気なデカい子がフリーだとちょっと怖いのもあります。
ショコママ、サイズ差事故がとても怖い人なのです。
昨日もサークルに入っていたはずなのに、ふと見ると飛び出して歩いていたので高いフェンスをつけたのですが、そうすると出れない代わりに自分も子犬のお世話などがやりづらいんです。
子犬は心臓病があるのでとりあえず保健室。
心臓病と言っても今のところはとても元気です。
ママ居なくてどうかな、と心配してましたが、他のわんこが多少被害にあっておりますが(笑)てっちゃん(鉄色)は元気です。やんちゃ盛りなのでみんなの尻尾を引っ張ったりしては怒られてます。
子犬って結構大変です。可愛いけど、まーやんちゃ。
この子は2ヶ月で1.3キロあるので
結構大きくなると思います。ママも結構大きいので。
すくすくと育って欲しいけど、すくすくとやんちゃになるのは怖いです(笑)
子犬の先天性心臓病の場合、色々ありますが、動脈管開存症(生後閉じる筈の血管が開存してる)や心房や心室の中隔欠損(心臓のしきり壁に穴が空いてるってやつです)、肺動脈狭窄、大動脈狭窄、いくつかがミックスされたファロー四徴症(こにょの病気です)などなど。
まずは、その内の何なのかを知らないと・・ですね。
そして正直、今、ハッピー犬屋敷は医療費がかかり過ぎていて財政難。
高額な心臓手術が出来るかどうかが微妙です。
プードルの花葉色も動脈管開存症と診断されてますしね。
ショコママ、ちょっと胃が痛い(^_^;)
そして、昨日チワワ3匹が来ております。めちゃくちゃ可愛い3匹。
秘色(ひそく)
女の子はちょっとカワウソ系のぬるっとしたスムチ。6~7歳です。
フレンドリー過ぎてすぐにお腹を出して転がってしまいます。無防備過ぎ。
青鈍(あおにび)
こちらはまるで漫画のような可愛いチワワ男子。
孔雀色。
こちらも超イケメン君。8歳位らしいです。
現在、汚れてますが、今トリミング中ですので、皆超可愛くなると思います。
詳しいことがわかりましたらHP又は預かりママのSNSからお知らせします。
今回は3匹まとめて、丁度3匹が卒業したクレージュママ宅に移動します。
気になる方はクレージュママのSNSをごらん下さいませ。