もしかしたらベビーは
保護犬達の為にシートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
コロナの後、すべてのものが値上がりしてます。
以前に比べてフードやシートのご支援は減ってますが保護するわんこは変わりません。
高額な検査やお薬を飲む子も多く、又命を繋げる為に高度な手術をする子も増えております。
当然ながら毎月の医療費は莫大です。
そこにフードやシートなどの購入が増えるとハッピー犬屋敷の活動自体が厳しくなってきます。
どうぞ、多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、お手伝い頂けるとありがたいですm(_ _)m
⇒ご支援のお願い
⇒アマゾンの欲しいものリスト
⇒ハッピー犬屋敷HP(募集わんこ、イベント告知、お知らせ等)
⇒ショコママの2023年11月までの活動記録/最近の「保健室のまかない飯やオヤツなど」
⇒ショコママのインスタ(保護したわんこ達、保健室のわんこ達、手作りご飯等)
⇒ボランティア募集(預かりママ等、シェルターボランティア、イベントボランティア)
預かりボランティア(ファミリー)募集中です。
里親様以外で預かりボランティアにお申し込みの場合は1度面接をさせて頂きます。
ショコママの昔からのブログでは最近の「保健室のまかない飯やオヤツなど」アップしてます。
保護活動とは少し離れたショコママの気分転換?ゆったり系です。良かったら覗いてみて下さい。
こんばんは。
ママと仔犬が保健室に来て数日が経ちました。
毎日一緒に過ごしていると、どうしても気になることがあります。
やはりこの小さな仔犬には、何か障害があるのかも・・・と(ToT)
🌱 母乳とミルク
ママは一生懸命お世話をしてくれますが、母乳の出がどうしても足りません。
そこでミルクを足していますが、仔犬はママからもらうおっぱいが良いわけで、当然ながら哺乳瓶には抵抗します。
ママも仔犬と離れることに不安で「返せ~」と吠えます。
この写真の後ろの方の圧が凄い(^_^;)
目もやっと開いてきて(見えてはいないと思いますが)可愛いです。
だから、ママが不安にならないように仔犬をママの体にそっと寄り添わせ、その姿勢のままミルクを与えています。
それでも哺乳瓶やシリンジに違和感があるのか、思うように飲んでくれない(ToT)…。
そこで、ミルクにスタミノールを少し混ぜて、お湯で溶かしたドロドロのものを作り、指につけて舐めさせてみました。
すると、少しずつですが、食べてくれるのです。
指先から少しずつ、舐めとるその小さな口。
時折チュッチュッと強く吸い付きます。これ、結構快感なんですよね(笑)
可愛い~!そして、命をつなぐ大切な時間でもあります。
🌱 体の動きに見える小さな兆候
この仔犬の動きに、ふと引っかかることがあります。
前にも見たことがあるような、そんな動き。
若緑というベビーがそうだったように、先天性の前庭疾患を疑う兆候があるのです。
まだ生後2週間ほどなので、単に小さくて体がしっかりしていないだけかもしれません。
けれど、それにしてもコロコロと転がるような不自然な動きが多いのが気になります。
ミルクを飲ませようと抱き上げると、異常なほど動き回ることがあります。
「嫌だから暴れているのかな?」と最初は思いましたが、そうではなく、この疾患のせいなのかも。
🌱 今できることを
正直、この子がどう成長していくのかは、まだ分かりません。
万が一先天性の前庭疾患の場合でも、若緑のように随分と良くなって、
普通に生活出来るところまで行く子もおります。
もしかしたら、そうでない未来が待っているのかもしれない。
※先天性前庭症候群
3ヶ月齢未満の純血種の犬や猫で、末梢性の前庭症状を呈する場合は、先天性疾患である可能性が高くなります。
通常は、症状は、出生時か出生後直ぐに認められるようになります。
初期は、重度の斜頸、旋回、運動失調が認められますが、
時間の経過とともに代償性の機能が働いて、多くは日常生活を送ることができるまで回復します。
でも、どんな未来が待っていても、この世に降りてきてくれた以上、
大切なこの命を守らないとならないですからね。
今できる限りのことをして、ママと一緒に小さな仔犬の成長を見守っています。
あの小さかった玄ちゃんも元気にしてます。
そしてサイズも成長してます。この間までこの服がお尻に届いていたのですが、
今は半分に(^_^;)
まだまだ小さくてやんちゃなので、いつか怪我しそうな感じがして怖い!
元気に育ってくれますように!
ベビー達の成長の記録を又お伝えしますね。
どうかこの小さな親子に、温かな応援をお願いします🕊✨
どうぞ、すくすくと育ちますように!
そして、健康な子が産まれますように!
のポチをよろしくお願いしますm(_ _)m