飼い主死亡、独りぼっちの部屋で
保護犬達の為に医療費、シートやフードなどご支援をお願いできるとありがたいです。
最近、保護する子の中に何らかの疾患を持つ子が多く、その治療の為の費用が高額の為、運営費が逼迫しております。
その他にも、病気の子の為の療法食、常に２００匹前後のわんこの為のフード、シートやサプリメント、施設の賃貸料や光熱費、団体を運営していくためには非常に費用がかかっております。
今は毎月赤字の状態でなんとかギリギリでやりくりしています。
多くのわんこを助けられるように、十分な医療をかけられるように、ご寄付を頂けるとありがたいです。
わんこ達にフードなどのご支援を頂けるとありがたいです。
ボランティア募集中！詳しくは⇒こちら
こんばんは。
今日は晴れていたと思ったら、突然急な大雨、風が強く吹いたり・・でも又晴れたりの１日でした。
昨日、お世話になっている病院から電話があり、患畜さんの飼い主さんが突然亡くなり、わんちゃんがアパートで１人で過ごしている、なんとかならないだろうか、という相談がありました。
１０月の２０日頃から独りぼっちで過ごしているようでした。
ご飯は飼い主の弟さんが数日に１回あげに通っているようですが、御本人も高齢で犬は飼えないと。
ご近所の方が飼い主さんをご存知で色々動いてくださって、かかりつけの病院に連絡を入れてくれて、ショコママに電話が来た、という流れです。
他にも色々愛護団体に電話したようですが、高齢ということで全部断られたそうです。
昨日、聞いた時点ですぐにでも行きたかったのですが、鍵を持っているのは弟さんなので、行ったからといって部屋に入れるわけでもありません。
今日の１３時になら弟さんも、ご近所さんも来てくれる、というので行く予定にしてました。
そして、今日はキューちゃんの病院の日でもありますが、たまたま比較的近い場所なので帰りに寄ろうかと予定してました※キューちゃんの件は次回に。
ところが、たまたまその病院に行ったおおくんママさんが看護士さんからその話を聞いて、引き取りに行ってくれました。
ここで独りで過ごしていたようです。
そして、そのまま預かって下さることに。
プードルミックスとのことですが、見た感じの色合いからしてプードルとヨーキーミックスではないかと。
年は１３歳くらいの避妊済み女子です。
※おおくんママ宅から届いた写真です。
顎はなく、足腰は弱っているようだと。
でも、良かったね。もう、淋しくないからね。
痩せてはいないようです。むしろ・・・太り気味。
飼い主さんは先に亡くなってはしまいましたが、とても可愛がってもらっていたようです。
心残りだったと思います。
でも、これからとても多くなる案件だと思ってます。
これからの残りの時間を、少しでも楽しんでもらいたいです。
おおくんパパ、ママよろしくね！
保健室のメンバーで（募集してない子も含めて）気になる子がいましたら、まずはご連絡下さいませ⇒お問い合わせ
それでは、明日も平凡で平和な普通の１日でありますように！
・・のポチをよろしくお願いしますm(_ _)m